2020年も無申告でお悩みの方のサポートをさせていただきます。
こんにちは、税理士の吉田です。
2020年が明けました。今年もよろしくお願いいたします。
と、同時に、確定申告の時期が近づいて参りました。
今年の申告期限は、令和2年(2020年)3月16日(月)です。
新陽税理士事務所では今年も確定申告期限に合わせて、無申告でお悩みの方のサポートを行っています。
このブログでもよくお伝えしていますが、申告年分は最長で5年です。(除斥期間の関係で)
令和元年分は今回の申告期限に間に合わせることができれば、期限内申告にできます。
新年を迎えたと同時に、申告の方もすっきりして、きちんと事業を行いたいという方がいらっしゃれば、ご相談を受けさせていただきます。
税理士事務所によっては、そんな確定申告を怠っていた人なんて・・・とか、
金融機関もそんなに無申告が長かったら融資は・・・とか、
決して良い印象ではないことが多いです。
私たちは、「これから真面目に申告していきたい」
という気持ちであれば喜んでお引き受けいたします。
誰しも過ちなんてあると思います。
税理士だって、金融機関の担当者だって、大なり小なり過ちはあるのではないでしょうか?
過去に一度でも申告が遅れたら、その人はダメ人間なのでしょうか?
もちろん、ある意味確信犯的なダメ人間もいると思いますが、そうじゃない人もいると思います。
・最初赤字でだんだん軌道に乗ってきて、確定申告するタイミングを失ってしまった
・確定申告がわからなくて、そのままズルズルきてしまった
・お金が無くて、税理士に頼めなくて、でもやっと頼める事業規模になってきた
などなど理由は人それぞれです。
もちろん、それは思っているだけで、その理由が本当か、第三者に証明する術はありません。
だから第三者からすれば、「無申告=悪」となっていくのかも知れません。
税務署にしても、金融機関にしても信頼の積み重ねです。
今回まとめて5年分申告したにしても、次からはきちんと毎年したら、信頼ができてきます。
私たちも最大限協力します。
確定申告時期は、私たちもかなり夜遅くまで働いています。
期限がある中で、申告件数もかなり多いです。
お早めにお問い合わせ頂ければ本当に助かります。
今年もよろしくお願いいたします。
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